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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

セファゾリンなどのベータラクタム系抗菌薬というもの、これはアンピシリンとかピペラシリン等合成ペニシリンを含むものでございますが、これらは6アミノペニシラン酸、6APAというふうに書いております。このものを出発物質としまして化学的合成によってお薬を作ると、そういったような形で製剤化されます。  一九九〇年代までは日本でもこの6APAというのは製造されていたんですね。

藤井基之

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この長期目標でありますが、具体的なAPA交渉の部分についてのお尋ね、とりわけグローバルストックテークに関する意見提出を求められることになっておりますが、この点についてちょっとお尋ねをしたいと思います。  来年の四月末までに、このグローバルストックテークに関する意見を提出するというふうになりました。  

田島一成

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

また、COP21の決定によれば、パリ協定特別作業部会APAを設置し、CMA1で採択するための指針等決定案を準備することになっております。  そのAPA世界では我が国は今も議論中心にいると思っておりまして、したがいまして、マラケシュの世界では、日本は、立場は若干あれでございますけれども、十二分にこの議論の場に入っていけると思っております。

山本公一

2007-02-28 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

先ほど申し上げました、第三者との間の価格と、現実に日本企業現地国の子会社との間の取引を行う価格に差額が発生をしておる場合に、今申し上げたように、企業は非常に緊張感が出てくるわけでありますから、国税庁はAPAという事前確認制度を設けております。このようなことをやってもらいたいという企業の要請も強いわけでございます。そうしないとなかなか、どれが公正な価格なのかというのははっきりわかりませんから。

谷口隆義

1970-04-24 第63回国会 参議院 内閣委員会 第11号

特需を直接特需間接特需、あるいは対米輸出特需なんという名前をつける人もいますし、そこらのところはいろいろあるでしょうけれども、一体、たとえばAPA、横浜APAがはっきり調達をするような形ならば、ルートとしてはある程度推測もつくわけですけれども、一体特需ルートというのはどういうふうにやっておるのか、そこをひとつ御説明をいただきたいと思います。

上田哲

1970-04-24 第63回国会 参議院 内閣委員会 第11号

説明員石原尚久君) APAと申しますのは、アーミー・プロキュアメント・エージェンシー、これはアメリカ調達の窓口になっておるわけでございまして、ここが先ほどの入札をしたり、随意契約をしたりして、日本国内から資物あるいはサービスを調達しておるわけでございます。その具体的詳細なやり方は私存じません。

石原尚久

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

もちろん間接的な一たん韓国なら韓国に行くのもあるし、APA調達するものがすべてベトナムに行くわけでもありませんから、これは正確のものはわからないわけですけれども、わからないのはぼくもわかるんだけれども、しかし、そのために特需班というのを通産省では拡大したんじゃないですか、どういうふうにしたの、今度は。

稲葉誠一

1966-10-12 第52回国会 衆議院 外務委員会 第4号

まず、駐留軍調達機関等特需契約でございますが、昭和四十一年一月から八月までの間に駐留米軍調達機関APA公用調達による特需契約高は、物資契約が四千五百九十九万二千ドル、役務契約が三千六百五十万一千ドル、合計八千二百四十九万三千ドル。これは前年同期の三千四百七万五千ドルに比べて約二・三倍と著しく増加しておる。もちろんAPA調達は、すべてベトナムだけではない。

岡良一

1966-03-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

大出委員 だいぶお詳しいようなんで重ねて承りたいのですが、横浜の例の中区にありますAPAですね、APAで発注をするときに、いまお説のようにCTC、これは例の台湾の政府機関です、日本流中央信託局、こういっているわけですが、これが直接参加の形をとっています。それからKPAというのがあります。これは韓国調達本部ですね。これも同時に参加をしております。

大出俊

1966-02-10 第51回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これはどうしてそういうことになっておるかというと、戦略物資は違いますが、兵たん物資にしても、あるいは補給的な物資にしても、そういう数字があらわれないのは、これはアメリカAPAという在日米軍調達本部がかってにやっておる。かってに買い付けるのはいいのです。今度はそのできた荷物を検査する権能というものが日本にないところに問題がある。

川崎秀二

1964-06-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

たまたま日本の精神、神経学者というものは、ほとんどアメリカロスアンゼルスに参っておりまして、そういう関係もあったと思いますけれども、ロスアンゼルスAPA総会において、たまたま時を同じくしてこの問題が起こってまいりましたので、実はAPA総会でセンセーションを起こしたという経緯がございます。

河野正

1962-03-02 第40回国会 衆議院 法務委員会 第11号

橋本さんの言われるように、たしかこれはアメリカ法においてもこういう規定があり、APAの中にもこういう規定があるわけでありますが、こういうふうに書いてみたところで、それじゃ裁量範囲を、裁量権というものをどの範囲に限定するか、具体的に言いますと、どこの場合をもって裁量範囲を越えたとするか、乱用があったとするかというと、これは個々具体的に当たっていかなければならない。

綿貫芳源

1961-10-20 第39回国会 衆議院 商工委員会 第8号

特に今まで外地においては仲よくいけたと思われまするアメリカとでも、海外市場においてはAPAあるいはICA関係においてはすでに競争をしなければならぬような事態も発生してきておるわけです。こういうやさきにあたって、はたして日本外交公館のあり方は輸出振興に最も適しているのでございましょうか、どうでございましょうか。

加藤清二

1961-10-06 第39回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○加藤(清)委員 そのことはきょうの読売にも経済トップ記事として出ているわけでございますけれども、ICA資金あるいはAPA資金による貸付は、かつては日米貿易帳じりの赤を埋める役としていたわけでございます。ところが今日ではむしろ海外市場において後進国において日本の商品と競争する立場に相なっている、これを認識しなければなりません。

加藤清二

1961-10-06 第39回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そのエロア・ガリオアのいわゆる合わせて二十億ドル、それからもう一つAPAICAにおけるところの特需でございます。これが総合されて、ようやく帳じりとんとんになっておる。ここに日本経済家たちはやむなくアメリカ軍需体制に従わざるを得ぬ、それに協力せざるを得ぬ、こういうことであったわけでございます。ところが今日は今やもう事態が変わってきておる。

加藤清二

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

こういう状況のもとに、ドル防衛措置によるところのICAあるいはAPA特需は減少せざるを得ないであろうという予測が立っている。貿易帳じり赤字を埋めていたのが特需であった。それで大体とんとんになっていたわけだ。ところが特需の方も先細りを予想しなければならない、こういう状況下にあって、なおきわめて心配なことは、アメリカの対日輸入制限の現状はとながめてみますと、すでに御存じの通りなんです。

加藤清二

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

いわゆるアイクさんの命令、それを受けられましたケネディさんの方針等々によりましてドル防衛が行なわれることになりましたが、そのうち特にICAの問題、APAの問題、この特需は一体将来どのような方向をたどるでございましょうか、これが問題でございます。先ほど通産大臣がおっしゃられた通り貿易帳じりは常に赤字が慢性的になっている。その穴埋めが行なわれていたのがこの特需でございます。

加藤清二

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